彼を乗り気にさせる3つのコツ
【1】役割分担と期日を決める
役割分担を決める際、なんでもかんでも彼に押し付けるのはNG。
いろいろと協力してほしい気持ちは山々でしょうが、ここはぐっとこらえて負担の少ないものを選んで彼にお願いしましょう。
例えば披露宴のBGM決めや席次表作り、プロフィール動画の作成案など。
これらを期日を設けて彼に依頼してみてください。
少なからず使命感や責任感を感じると共に、結婚式準備の関心が沸いてくるはず!
一度やる気が沸けばとことんこだわり、追求したくなるのも男性の特徴です。
もちろん上記で例に出した項目以外にも彼の得意分野があればそれもお願いしちゃいましょう!
筆者の主人もそうですが、漠然と「何か手伝ってよ!」と言ってしまうと無駄な反抗心が芽生えてやる気が失せてしまうひねくれタイプの男性、結構多いと思います(笑)。
役割分担するときは、物事を具体的に伝えましょう。
そして、期日通りに準備を進めてくれたらオーバーリアクションか!という勢いで褒めちぎってあげましょう。
女性に頼りにされている、と感じると男性はやる気アップすること間違いなしです!
【2】相談するときは選択肢を設ける
なるべく、「これとこれ、どちらがいいかな?」などと選択肢を設けて質問や相談をすると、いちばん困る回答である「どっちでもいいよ」という答えが返ってきづらくなります!
彼は自分にも選ぶ権利があるのだという優越感、花嫁は彼に協力してもらったという満足感を得られると思います。
彼のことを頼りにしている、というアピールをさりげなく出して相談を持ち掛けると素直に聞き入れてくれることが多いです。
【3】彼のプライドを傷つけないようにする
基本的に男性はプライドが高いです。
プライドを傷つけることが一番のご法度!
意外とハードで精神を削る結婚準備。
多少ストレスが溜まってしまう花嫁も多いと思いますが、「なんで何もしないの!」や「これは違うでしょ!」などと、感情的に彼に当たるのはやめましょう。
もし喧嘩に発展してしまった場合、無言で冷戦状態を貫くことは厳禁です。
二人の雰囲気が悪くなってしまうと、結婚準備が滞ってしまうしお互いのやる気もなくなってしまいます。
ここは花嫁側が大人な対応を心がけるようにしましょう。
彼に対して文句を言いたくなる時もあるかと思いますが、
「やってくれてありがとう。でもここはもう少しこうしたほうがいいかな~」と
彼への感謝とフォローを忘れずに、優しく改善策を言ってあげるようにするといいと思います。
まとめ
結婚式準備に対する温度差を感じているカップルは意外と多いようです。
一般的にどうしても花嫁側に対する負担が多くなりがちですが、なるべく二人で協力し合って準備を進めていくのが理想的です。
お互い、得意分野の準備項目を担当することで、よりよいアイディアが生まれ、精神的負担も軽減することができると思います。
これは最終手段ですが・・・、どうしても彼が手伝ってくれない、もう限界だと感じたときは思い切って彼を頼らずに準備を進めるのもひとつの方法ですよ。
彼に期待すればするほど裏目に出てしまい余計ストレスがたまるようであれば、プランナーはもちろん、結婚式を経験したことがある友人や知人にアドバイスを仰ぎ、参考にしてみてはいかが?
結婚という環境の変化で心がデリケートになりやすい時期。大変なことや辛いことも多いと思いますが、なるべく前向きにポジティブに、物事をとらえる努力をしましょう!
彼が協力的になってくれたら感謝の気持ちを忘れずに!
二人の門出を祝う晴れ舞台、少しでも楽しく結婚準備を進められたらいいですね。
結婚準備に役立つ情報満載のガイドブックを無料でお届け!
格安結婚式のスマ婚では、多彩なサービスラインナップのご紹介や、おふたりのイメージを具体化できる診断チャート、さらに、便利な結婚式準備シート付きです。
結婚式の準備に必要な情報を詰め込んだガイドブックを、無料でお届けいたします。
結婚式を考え始めたら、まずはお手元にお取り寄せください。