結婚式場探し

感謝を伝えよう!新郎新婦からの両親へのサプライズは?

投稿日:2019年7月24日 更新日:

 

中座

結婚式と披露宴の違いとは1

お色直しの退場でエスコートを両親にしてもらうという演出です。よく見かける演出ではありますが、例えばバージンロードを父親と歩いたからここでは母親と。という人もいますし、新郎は両親と退場という演出もあります。

ここではどんな形で退場してもOKです。

手を繋いだり、腕を組んだり、肩を組んだり・・・普段はしない照れくさいことでも披露宴ならできるのでは?

退場前に簡単に感謝のメッセージを伝えられるともっと素敵だと思います。

 

子育て卒業式

この演出は、2人の結婚式をもって子育てを卒業する両親へ感謝の気持ちを伝えるというものです。

花束贈呈の時に合せて行う演出で、卒業式のように感謝の気持ちを書いた子育て卒業証書を授与したり、小さい頃からの写真や、両親の若い頃の写真をアルバムにした卒業アルバムを渡したりとさまざまなアイデアがあります。

今まで育ててくれてありがとうという感謝の気持ちを伝えるにはぴったりのサプライズではないでしょうか。

 

サプライズムービー

言葉で感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいと思う人にはこのサプライズムービーはいかがでしょうか?

プロフィールムービーはよくありますが、これは両親に宛てて、思い出の写真と感謝のメッセージを合せて流します。

最近はパソコンがあれば素敵な動画を作ることが出来ます。

思い出の家族写真がたくさんあるという人にもオススメです。

 

両親への手紙

結婚式での家族への手紙4

一番定番ですが、一番感謝の気持ちがストレートに伝わりやすい演出だと思います。

なかなか手紙を書くという機会も減っていると思います。

両親のことを想って書いた手紙はきっと喜んでもらえるでしょう。

手紙は可愛い便せんなどに書いて、読んだ後はそれをプレゼントしましょう。

また、父親、母親それぞれに渡してもいいですね。

普段伝えられない気持ちをぜひ手紙にしたためてください。

 

メモリプレイ

メモリプレイとは最近話題になっている演出で、よくテレビでも紹介されているのを見かけます。

これはプロの役者さんに依頼して昔の自分たちのエピソードをその場で再現して貰うという演出です。

YouTubeなどにもその様子がアップされているので気になった方は、ぜひチェックしていただきたいのですが、手紙を読むだけでなく、具体的に起こったエピソードや小さい頃から、それぞれの年代での想いを役者さんに表現して伝えて貰います。

ただ、こちらはプロの役者さんに依頼するので費用は高くなってしまいます。

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