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授かり婚だからこそ気をつけたい!結婚式までの過ごし方3つのポイント

投稿日:2016年12月27日 更新日:

思いがけないタイミングでベビーを授かり、結婚を決める「出来ちゃった結婚」。
では、出来ちゃった結婚の場合は、どのような流れで結婚式までの日々を過ごすのでしょうか。

大きく違うのは、スケジュールがタイトなこと

通常の結婚式準備と何が一番大きく違うかと言うと、出産までに式を挙げなくてはいけないという期日が決まっているという点が挙げられます。
妊娠期間という、通常とは体調が異なる状態の中、元気な人でも「大変だった!」と振り返るような結婚式の準備を進めるのですから、なおさらです。

でも、逆に言ってしまえばゴールが見えているからこそ、決まる覚悟もあると言うこと。
結婚式をすると決めたら、ただ黙々とその日に向けて準備を進めましょう。

一番のハードルは両家へのご挨拶

出来ちゃった結婚最大の関門、それは両家両親へのご挨拶と言えるでしょう。
男性側が女性側の家に先に挨拶に行くのが、一般的です。

恋人時代の相手方の親御さんとの関係性にもよりますが、やはり「妊娠したので、結婚します」という報告はしづらいもの。
でも、ここを突破しなければ、結婚することは出来ません。
覚悟を決めて、誠心誠意ご挨拶しましょう。

身体に負担を掛けない方法を考えて

両家両親に認めてもらえたら、次は結婚式の準備になります。
ここで力を発揮してくれるのが、インターネットでの情報収集。

妊娠期間中で出歩くのも不安がある場合でも、公式サイトやブログ、レビューなどさまざまな観点から気になる式場について調べることが出来ます。
ただし、インターネット上の情報は、必ずしも正しいとは限りません。

いくつか候補を挙げたら、質問したいことをピックアップし、実際にブライダルフェアなどに足を運んでください。
いくつか見比べると、自分が大事にしたいポイントが見えてきます。

マタニティプランがある式場は、妊婦さんの挙式についてのノウハウが蓄積されていますので、安心してお任せできるという利点もあります。
一度、ぜひ話を聞いてみてください。

妊娠発覚から挙式までの期間で、大きく異なるのは以上の3点になります。
式場を決めてしまえば、あとはプランナーに相談しながら、準備を進めるだけ。
とにかく身体に負担を掛けないよう、インターネットやメールなどを上手に活用しながら、準備していきましょう。

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