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和婚をするなら「神前式」がおすすめ!気になる魅力・流れ・注意点

投稿日:2017年1月21日 更新日:

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marrial編集部

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「神前式」が人気を集めている!

結婚式と言うと、新婦が真っ白いウェディングドレスを着て、ホテルや専門式場のチャペルで行うものを想像する人が多いと思います。いわゆる「キリスト教式」の挙式スタイルですね。現在、首都圏では挙式全体の60%が「キリスト教式」で行われています。

それに対して「神前式」で挙式を行う人は全体の17%。割合的には少ないので、馴染みのない人も多いと思います。ただ、現在「和婚ブーム」や「晩婚化」に伴って、この「神前式」が注目を集めています。

「神前式」ってどんなものなの?

神前式とは、"神殿で挙げる日本の伝統的な結婚式"のこと。

かなり昔からある日本文化のような感じがしますが、実は現在のスタイルで「神前式」が行われたのは、1900年(明治33年)の大正天皇のご成婚が最初と言われています。式を挙げる場所としては、格式の高い神宮や神社の神殿のほか、ホテルや結婚式場の仮神殿で行われることもあります。

「神前式」は、結婚に対する考え方が「キリスト教式」とそもそも違います。

キリスト教式は、"本人同士が結びつくこと"が結婚の基本的な考え方。それに対して、「神前式」は"家同士が結びつくこと"を結婚と捉えています。その考え方から、以前は親族以外の方の参列が認められていませんでした。しかし最近は、収容人数さえ許せば友人の参列を認めているところも増えています。

特徴としては、音楽・服装・儀式など、どれも日本の伝統的な様式で執り行われ、式全体が厳かな雰囲気で進んでいきます。祖父母、親世代には比較的馴染みのある結婚式なのですが、若い人からすると、儀式の作法や段取りがちょっと難しそうですよね。そこに敷居の高さを感じている人も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、まずは神前式の流れを説明します。

「神前式」の全体の流れを説明!

参進の儀(さんしんのぎ)

斎主(神主)と巫女の先導で、新郎新婦、両親、親族の順番に本殿に向かいます。

支度部屋から本殿まで、朱い傘の下を歩く新郎新婦は憧れの的です。

入場

巫女に先導されて、新郎新婦、媒酌人夫妻(仲人)、両親、親族が入場。最後に斎主が入場して式が開式。神前に向かって右側に新郎、左側に新婦が座るようにします。

修祓の儀(しゅばつのぎ)

斎主が祓詞(はらいことば)を唱え、穢れ(けがれ)を取り除く。

参加者一同頭を下げてお祓いを受ける。

祝詞奏上(のりとそうじょう)

祝詞とは神事で斎主が神前で唱える言葉のこと。奏上とは祝詞を声に出して読むこと。

斎主が神様に結婚の報告をして、ご加護と幸せを願います。

誓盃の儀(せいはいのぎ)

よく知られる「三々九度」を行います。小・中・大の3種類の杯にお神酒を注ぎ、飲み交わします。

誓詞奏上(せいしそうじょう)

新郎新婦が神前に進み、紙に書かれた夫婦の誓いの言葉を読み上げます。

玉串拝礼(たまぐしはいれい)

神様と先祖からの恵みに感謝し、願いを玉串に託してお供えします。

新郎・新婦、仲人、両家代表の順で神へ玉串を捧げます。

指輪の交換

新郎新婦の順番で指輪を交換します。

親族盃の儀

両家の縁を結ぶための杯の交換です。両親や親族がお神酒を3回で飲み干します。

退場

斎主が式の終了を述べ、一同が神前に一礼をします。入場と同じ順番で本殿から退場していきます。

一連の流れが全て行われるのにかかる時間は20~30分程度。神社によっては雅楽の生演奏や、巫女の舞を披露してくれるところがあります。細かな要望に柔軟に対応してくれるので、まずは思ったことは相談してみましょう。

この流れを一般の人で完璧に把握している人はほとんどいません。流れや儀式の方法については、斎主さんや巫女さんがしっかり説明してくれるので心配する必要はありません。分からなくなったら式中も指示を出してくれます。

「神前式」の注意点

場所によっては友人が呼べない場合がある

現在、「神前式」に友人を呼ぶことは比較的許容されていますが、中には友人・知人の招待をNGとする会場もあります。親しい友人であれば、結婚式には絶対参加したい!と考える人も多いはず。後から友人から文句を言われないためにも、しっかりと確認するようにしましょう。

お酒が全く飲めない人は注意

神前式ではお酒を飲み交わす「三々九度の杯」があります。体質的にアルコールを受け付けない人や一口でも飲んだらフラフラになってしまう人などは注意が必要です。お酒が飲めないことを事前に伝えておけば、お酒の代わりにお水にしてくれたり、飲むフリだけで終わらせてくれるように配慮をしてくれます。また、そもそもお神酒は互いに口を付けることに意味があるため、全部飲み干す必要はありません。心配な人は必ず伝えるようにしてください。

参列者へのマナーが少しだけ厳しい

他の挙式に比べて、参列者へのマナーの要求が少し厳しい場合があります。厳かな雰囲気で行われる神前式では、式中の私語は禁止です。また、挙式中に勝手に写真を撮影することも基本的には許されていません。自分のカメラで撮影したい人は確認するようにしてください。そして、式の流れで参列者が一緒に儀式に参加することもあります。身体が不自由な方への気配り、または宗教的な問題はないかなど参列者への配慮をすることも大切です。作法やマナーで気を付ける部分が多いので、参列者にとっては多少負担になる可能性もあります。

「神前式」の費用

一般的には挙式代として神社の神様に初穂料を納めます。ホテルや専門式場内にある神社の場合は「挙式料」として見積もりが出されます。費用の目安は5万円~15万円程度です。雅楽の生演奏や写真撮影など、オプションを付けると、さらに費用が追加されます。また、基本的に衣装はレンタルです。和装での結婚式なので、一番こだわりたい部分でもあるのですが、ヘアメイク代や着付け代と合わせて、この部分の料金が多くかかることがよくあります。ホテルや専門式場での神前式では着付けや衣装、写真などが全て、お得なセットになっているプランがあります。

神前式のあとは、披露宴やパーティーができます。和装は着付けや着替えが大変なので、ホテルや結婚式場の神殿で神前式を行い、そのまま敷地内で披露宴を行う人が多いです。

日本の伝統的な結婚式で一生の思い出を

友人・知人まで参加できるようになり、「神前式」は以前より敷居が低くなっています。また、和装もどんどんオシャレで可愛いデザインのものが出てきて、若い人でも選びやすいスタイルになってきています。最近では、伝統的で美しい日本の神前式は、海外からも注目を集めています。白無垢や綿帽子といった日本古来の装いに身を包み、神聖な雰囲気で結婚式を行えば、きっと自分が日本人であること、またその喜びを再確認するはずです。

礼儀作法や儀式のやり方は教えてもらえば、誰でもできます。そこまで心配する必要はありません。

主催する側もゲスト側もとても満足度が高い神前式は、新郎新婦、ゲスト双方にとって一生忘れられない結婚式になるでしょう。

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