結婚式の前に行う前撮りですが、ずっと残していくためのものなので、できればいいコンディションで行いたいもの。
いつ行うのがいいのでしょうか?
また前撮りを行うのに最適な時期はあるのでしょうか?
調べてみました!
結婚式の数ヶ月前にする人が多い
前撮りは、結婚式の2、3ヶ月前に行う人が多いようです。
この時期であれば式場も決まっていますし、ドレスや髪型なども決まっていることが多いので、結婚式の予行練習という意味合いでも前撮りを利用しやすいですね。
真夏と真冬は避けたほうが無難
逆に避けたほうがいいのはやはり真夏や真冬でしょう。
特に屋外で撮影したいなら時期を選ぶことは大切です。
気温が高いと、汗をかいてメイクが落ちてしまうこともありますし、ドレスやタキシードは熱がこもってしまって長時間の着用は辛いかもしれません。
真冬は逆に寒すぎて表情や動きが強張ってしまったり、天気に恵まれないことを考えると梅雨時期も避けたほうがいいですね。
よく選ばれている時期としては、春先から初夏にかけての季節。
4月や5月が多いようです。
屋外で桜や紅葉が綺麗な場所での撮影なら、景色が映える季節に合わせてもいいかもしれません。
逆にスタジオでの撮影であれば、さほど季節は気にしなくていいでしょう。
結婚式とは違う季節を選ぶのもおすすめ
このほかにも、結婚式とは違う季節に前撮りをするのもおすすめです。
結婚式当日はゲストやプロのカメラマンからたくさん写真を撮ってもらえますし、挙式から披露宴の様子は映像でも押さえることができます。
そのため、あえて当日とは違うシチュエーションで前撮りを楽しむのもいいですよね。
ドレスを変えたり、和装や洋装で変化を出すのもアリですが、季節を変えるとまた趣がガラリと変わりますよ。
前撮りに最適な時期は、屋外で撮影をするかどうか、結婚式場で撮影をするかなどによっても変わってくるようです。
一般的に多いのは結婚式の数ヶ月前ですが、結婚式とは違う季節を選んで前撮りをするのもおすすめですよ。