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授かり婚の場合「結納」はする?しない?

投稿日:2017年3月30日 更新日:

185でき婚の場合、結納はする?しない?1でき婚は一般的な結婚のスケジュールよりもタイトになりがち。
また、出産と子育てが現実的に迫っているため、そのための費用も確保しておく必要があります。
そこで、負担が多い結納を取りやめる人も多いのです。

妊娠がわかってから結婚を決める「でき婚」の場合、結納はしないものなのでしょうか?

でき婚でも結納はしてもいい

でき婚の場合は出産費用やその後の子育てにかかるお金のこともあるため、結納を取りやめるという人も多いようです。
また、でき婚の場合は結婚が決まってから1ヶ月以内に結納を交わすのが一般的です。
しかしそうすると結納の日取りを決めるのも急がなければなりませんし、両家の出席者の都合を付けるのも大変です。

だからといってでき婚であっても通常通り結納をすることになんの問題もありません。
むしろでき婚の場合はきちんと結婚の約束を取り交わしていないケースも多いので、結婚に向けて両親の前でけじめを付けるという意味合いで結納を交わすこともあります。

でき婚の場合、結納はする?しない?

結納前に注意しておきたいこと

でき婚で結納をするとき、準備段階で注意しておきたいのが日取りです。
一般的には、結納は結婚式の半年前から3ヶ月前くらいに行いますが、でき婚の場合は結納や結婚式の準備以外にも出産の準備が入ってきますので、無理のないスケジュールを組む必要があります。

会場ですが、自宅が安心できるということで新婦の実家で結納を行う人も多いでしょう。
しかし実家で行うとなると全て準備をしなければなりません。
一方ホテルや料亭であれば結納パックが用意されていたりしますので、準備の必要がなくかえって負担が軽くなることも。
会場選びはしっかり行いましょう。

でき婚の場合、結納はする?しない?

結納当日に注意しておきたいこと

結納当日はまず新婦の体調を重視しましょう。
結納当日は食事会まで入れると長丁場になりがちです。
服装も締め付けないリラックスできるマタニティドレスを選び、できるだけ負担が少ない過ごし方を心がけてくださいね。

でき婚の場合でも結納することはなんの問題もありません。
むしろ新たな生活へのけじめの意味を込めて結納をするという人も。
ただ、妊娠中は何かと体調にも配慮が必要ですので、日取りや当日の過ごし方などには気を付けましょう。

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