結婚式会場の種類には一般的に
・ホテル
・専門式場
・レストラン
・ゲストハウス
の4パターンがあります。しかし、この4つの他の選択肢として、海外挙式を行う方もいらっしゃれば、国内リゾートウェディングを選ばれる方もいらっしゃいます。
今回は、これまでにmarrial(マリアル)で掲載してきた記事をもとに、海外挙式に関する記事をまとめました。結婚式の場所を選ぶときにぜひ参考にしてくださいね!
海外挙式に関する記事まとめ
海外挙式の基礎知識
国内挙式とは違う魅力がいっぱいの「海外挙式」ですが、事前に下見ができないなどのデメリットもあります。
海外挙式のメリット
- 憧れの国で挙式ができる
- 挙式そのものは国内より少ない費用でできる
- 挙式後、ハネムーンをそのまま楽しめる
- 本当に呼びたいゲストだけ呼べる
- 両親に旅行をプレゼントできる
- 挙式の準備がシンプルなので国内よりも楽
海外挙式のデメリット
- 事前に下見ができない
- 宿泊費や交通費がかかる
- ゲストを増やすと費用面での負担が大きい
- 航空券や宿泊地などの手配が必要
事前にメリット・デメリットや、注意点を抑えた上で準備を進めていきましょう。
海外挙式にゲストを呼ぶ予定の方は、メリット・デメリットをしっかり抑え、ゲストになるべく負担がかからないよう気遣うことが大切です。
海外フォトウェディング
海外で結婚式を挙げるのではなく、写真だけを撮影する「フォトウェディング」という選択肢もあります。新婚旅行も兼ねて行うことができるので、費用の問題で結婚式を諦めようとしている方にはおすすめですよ!
しかし、海外フォトウェディングには注意点も。
- 雨天時の対策を練っておく
- 南国に行く場合は日焼け対策を
- ドレス選びは試着できない現地調達、もしくは郵送が大変な日本調達
到着してから困らないように、事前準備をしっかりしておきましょう。
1番迷うのは、国選びではないでしょうか。
- 「海」の美しさを重視したいなら・・・ハワイ、グアム、モルディブ
- 「緑」の美しさを重視したいなら・・・ニュージーランド、オーストラリア、カナダ
- 「建築物」・「街並み」の美しさを重視したいなら・・・フランス、イギリス、フィリピン、バリ島
がおすすめです!
「非現実感」をより味わえる海外挙式
結婚式は、「非現実的」と言われますが、海外挙式は、日本国内の結婚式よりも更に「非現実感」を味わえるかもしれませんね。通常の結婚式を挙げるよりも海外挙式の方が安くつくことも。結婚式を行う場所の候補として、「海外」も入れてみてはいかがですか?