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結婚後の生活費はどうする?リアルな収入と生活費のパターンを大公開!

投稿日:2017年6月4日 更新日:

食費に光熱費、ローンの支払い…結婚後の生活費はどれくらいかかるのでしょうか。

カップルの収入の事例と生活費のパターンをご紹介します。

あなたは多い方?少ない方? 気になる生活費について考えてみましょう。

結婚後の生活費をパターン別に考えよう!

愛する者同士で結婚したとはいえ、お金がなければ結婚生活は成り立ちません。

たとえ贅沢な生活を望んでいなかったとしても、子どもができたときを見越した収入は欲しいはず。

そこで、さまざまなカップルの事例を参考に、夫婦のお金事情をご紹介します。

生活費にかかる項目は?2人暮らしの相場を考えてみよう

生活費とは?

  • 家賃
  • 光熱費
  • 水道代
  • 通信費
  • 食費
  • 日用品・雑貨
  • 保険代・医療費

その他にかかるお金とは?

  • 趣味・交際費など
  • 小遣いなど

生活費は、条件によっては増減します。例えばペットを飼っていたら育てるのに必要なお金が毎月かかります。

他にも、趣味で毎月釣りに行くのであれば、その交通費と釣り道具の費用がかかります。

そのため雑費や趣味・交際費は、思っている以上にかかってしまいます。

どうすればお金が貯まる?共働き夫婦の上手な貯金の仕方とは

共働き夫婦の場合、家計を大きく分けると、「共有口座管理」「一括口座管理」「個別口座管理」の3つに分けられます。

口座の管理方法に加えて、「給与明細を開示しているかどうか」でもお金の管理の細やかさが異なってきます。

共有口座管理

夫婦の共有口座を作る方法です。主に共有口座で生活費の支払いと夫婦の貯金を行います。

お互いの個人口座では、生活費や貯金を差し引いた金額を管理します。

個人口座は主に、個人の小遣い・個人貯金用に使用します。

貯金額を先に決めておいて入金をし、残ったお金が小遣いになるため、毎月一定のお金が貯まりやすいというメリットがあります。

共働き夫婦に多い管理方法です。

一括口座管理

お互いの給与をすべて一括の口座に入金。1つの口座で、お互いの生活費や貯金をすべて管理する方法です。

小遣いは毎月定額を夫婦に渡します。生活費を差し引いた金額が貯金になります。

そのため、夫婦のどちらかが家計簿をつけて毎月の収支を計算します。

どちらかがパート、専業主婦の家庭に多い管理方法です。

個別口座管理

全く共有のお金を管理せずに、個人口座で個別に管理する方法です。

家計状況が見えづらいという特徴があります。お互いが給与を開示する、個人家計簿を共有するなどしないと、状況が把握しづらいため貯金ができにくいことがあります。

お金の管理方法の選択は、まず「共働き夫婦であるかどうか」がポイント。

それに応じて、共有か一括にするかで分かれる傾向です。

給与は内緒にし合う夫婦もいますが、開示した方が、お金が細やかに管理できます。

お互いの給与を開示して、なおかつ共有口座に貯金、残りは自由という風に行うと、毎月定額のお金が貯まりやすいです。

将来に向けての貯金の目標金額がある夫婦におすすめのやり方です。

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