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新郎新婦側が気を付けたい配慮はある?
こちらでは逆に新郎新婦側が、1人で参加してくれる友人に対してできる配慮を紹介していきたいと思います。
知り合いがいないことをまず伝える
まず一番大切なのが、知り合いがいない結婚式に参列をお願いしたいということを伝えることです。ここでもし、難色を示されても決して友人を責めてはいけません。
招待状を出す前、結婚式をすると決まったら早い段階でそのことを伝えて了承を得ておきましょう。
社交的な友人にお願いする
まずは1人で参加してくれる友人の近くに社交的で面倒見のよいタイプの友人に座って貰うという配慮です。事前に伝えておいてお願いしておけば、おとなしい友人でも楽しんでくれるはず。
お願いした友人には後から気を使わせない程度のお礼を準備しておくとなお良いでしょう。
スピーチや演奏などをお願いする
1人でも参加して貰いたいと思う友人なので、スピーチや演奏など式の中での重要な役割をお願いするというのもオススメ。忙しくさせてしまうということがありますが、中にはその方が気が紛れてよいと思う人もいます。
夫婦での参加をお願いしてみる
もし既婚者の人なら夫婦での参加を提案してみるのはどうでしょうか。もし配偶者の人とは顔見知りではなかったとしても、この結婚式の参加をきっかけに家族ぐるみの付き合いに発展する場合もあります。そうなればとても素敵なことですね!
お祝いの負担などは、こちらから配偶者の方の分は気にしないでくださいと事前に伝えておけば、友人の負担にもなりませんし、友人が寂しい思いをすることもないでしょう。
幼なじみや同郷の友人は家族にお願いする
幼なじみや、地元の友人など、自分の家族や兄弟などとの関係が近い場合は友人ではなく、家族や兄弟にお願いするのもオススメです。
幼なじみなら兄弟のテーブルに座ってもらえば、会話のきっかけも作りやすいのではないかと思います。
声をかけよう
当日は忙しいかもしれません。それでも時間を見つけて、できれば式が始まるまでに
「今日は来てくれてありがとう」ということをちゃんと友人に伝えましょう。
来てくれて嬉しい!という気持ちが伝われば、友人の気持ちも少しは軽くなるでしょう。
そして、披露宴の最中でもあなたのことを気にかけているよ。というのが伝わるようにアイコンタクトをしたりするのも良いですね。
なるべく友人が寂しい思いをしないように配慮しましょう。
まとめ
いかがでしたか?知り合いのいない結婚式に参加する友人側と招待する新郎新婦側で心構えを紹介しました。
参加する側は不安に思うことが多いかもしれませんが、新郎新婦を心からお祝いしたいという気持ちが大切です。是非こちらを参考にして楽しんできてくださいね!
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