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ウエディングドレスの基礎知識。知っておきたいデザインやカラーは?

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実際に試着してみる

ドレス

ある程度上記で絞れたら、実際に試着してみます。

自分の好きな色や、着たいと思っていた色のドレスが、試着してみるとあまり似合わないと感じたりすることもあります。

実際に着てみないとそういうことは分らないので試着は大切ですね。

 

体型、肌色別のオススメカラードレスは?

自分が着たい!と気に入ったものがあるのなら是非それを選択するべきだと思いますが、どうしようか迷っていて、どんなドレスが自分に似合うんだろう・・・と悩んでいる人は是非参考にしてみてください。

 

肌の色

まずは肌の色です。色白なあなたは淡い色合いやパステルカラーがオススメです。

逆に色黒なあなたは原色系でハッキリとした色味を選ぶと良いでしょう。

ただ、サッシュベストやチュールを使う場合、その色を工夫することで色黒な人でもバステルカラーを着こなすことができるようです。

 

顔のつくり

顔が薄いあなたはソフトで柔らかいカラー、顔の濃い貴方はビビットでハッキリとしたカラーがオススメです。

顔が薄い人はメイクを濃いめにして・・・という方法もあるようですが、慣れないメイクをしてしまうとゲストに違和感を与えてしまう可能性があります。

 

体型

まずは体型をスッキリとした印象に見せたい場合は寒色系や暗めの色を選ぶと良いでしょう。スマートすぎて体型が貧相だと感じているあなたはバステルで明るい色がオススメです。

 

カラードレスの良さを引き出すには?

 

タキシードの色

タキシード

カラードレスの良さを最大限に引き出したい!というあなたはタキシードの色にもこだわってみてはいかがでしょうか?

新郎はお色直しをしないことが多いですが、ウエディングドレスに合せてタキシードを選ぶとカラードレスに合わないという可能性が出てきます。

タキシード自体を変えると費用もかさんでしまうので、シャツやネクタイの色だけをカラードレスの色に合わせて変えるという工夫もできます。

是非チャレンジしてみてください。

 

小物を合わせる

カラードレスをを着るときはブーケやアクセサリーなどの小物の色やデザインにも注意します。ウエディングドレスに合わせるとカラードレスに合わないということもあります。

カラードレスに合わせてブーケを作成しておけば、ウエディングドレスは白なのでどんな色でも合わせやすいでしょう。

髪飾りやネックレスはいくつか用意できるなら用意しておくとお色直しの後にゲストに違った印象を持ってもらうことが出来ます。

 

まとめ

いかがでしたか?ドレスを選ぶ時に参考にしたい基準をいくつか紹介しました。

自分が気に入った物を着るもよし、自分に似合うカラーを選ぶもよし。ご自身が一番納得して気に入ったドレスを選んでくださいね!素敵な結婚式になりますように。

 

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