ドレス・演出

現役ウェディングプランナーが思う「結婚式の魅力」とは?

投稿日:2017年3月22日 更新日:

「結婚式をすることは決まったけど、本当に結婚式ってするべきなのかな?」と迷っている方!そんな方に「結婚式は絶対にした方が良い!」と言い切る、ウェディングプランナーの鈴木氏。
結婚式のプランニングを行うウェディングプランナー兼、結婚式の当日進行を司るキャプテンも行っている、まさに“結婚式のプロ”である鈴木氏が、なぜ結婚式はした方が良いと思うのか、鈴木氏が思う「結婚式の魅力」を伺いました。

“結婚式のプロ”ウェディングプランナー兼キャプテン

人物紹介
鈴木 健二(すずき けんじ)
クルーズ・クルーズ YOKOHAMA 主任/ウェディングプランナー

元々人をプロデュースすることが好きで、レストラン業やアパレル業を経験。友人の結婚式2次会の幹事を任せれることも多い中で、自身の結婚式で1つの結婚式を創り上げる感動を味わったことをきっかけに、ウェディングプランナーを目指し今にいたる。現在はウェディングプランナーとキャプテンをこなしつつ、スタッフの教育も行っている。

鈴木氏が思う「結婚式の魅力」とは?

私が思う結婚式の1番の魅力は「出会いが生まれる場所」であるということです。

普段の生活の中で、職場の方やご友人、ご親族の方同士が会う機会なんてなかなかありません。その人たちが出会うことで新たな縁が生まれたり、実は知り合いだった!?なんて新たな発見があったりするのが結婚式の良さだと思いますね。

これは実話なのですが、結婚式当日に、新郎のおじさんと新郎の友人が実は親戚だった!?なんてことがあるんです(笑)。
友人が当日結婚式に参加すると、「あれ?おじさん!何してんの!」とゲストの中に親戚のおじさんがいて、そこで初めて新郎と友人が遠い親戚だったことを知るのです。全く異なる縁だと思っていたのが、実はつながっていたことが分かるというのは結婚式を行ったからこそ知る新たな発見だと思いますね。

また、新郎新婦の友人同士が結婚式をきっかけに付き合いに発展するなんてこともあります。新郎新婦の出会いが枝分かれしていき、またその人たちが行った結婚式で出会いが枝分かれする……そうやっていろんな「出会いが生まれる」というところが結婚式の1番の魅力だと思いますね。

自身の結婚式はどんなところにこだわりましたか?

全部こだわりました(笑)。

当時流行っていた「大奥」が大好きだったので、神社で和装を着て「大奥」をテーマにした結婚式を行いました。
入場曲も大奥の曲を使用したのですが、結構ダイナミックな曲なので結婚式の入場曲としてはぴったりでしたよ。前奏が約1分と長かったので、司会の方に「それでは新郎新婦のご入場です」の一言だけ言っていただくのではなく「今回の結婚式のテーマは大奥。二人の衣装にもご注目ください。」などいろんなセリフを言って場をつないでいただきました。そして入場前には「新郎新婦のおなーりー!」と大奥風のアナウンス。私たち夫婦、気分は「御鈴廊下(おすずろうか)」を歩いているかのようでしたね(笑)。

そして、神社ということもあり趣向を凝らしたいなと思ったので、披露宴の中である演出を行いました。

挙式後の披露宴会場の入場の際に、そのまま高砂に向かうのではなく、各テーブルにお酒の入れ物をイメージした小物を配り「よいしょ!よいしょ!」と二人で割りながらテーブルラウンドをして、高砂に到着するとそのまま鏡開き。各テーブルに配ったお酒の入れ物をイメージした小物には、小さなおみくじを入れており、各テーブルに1枚だけ大吉を入れていました。

その後新郎新婦中座後各テーブルに1輪ずつお花を配り、大吉を引いた方にお花を持っていただきます。再入場の際に、新婦よりも先に新郎の私が入場し、各テーブルに花を摘みに行き、集めた花を花束にみたて新婦にプレゼントするという、まさに「ブーケ・ブートニア」の演出を行ったのです。(ブーケ・ブートニアの演出の詳細はこちら

神前式では教会式のように、新婦のお父様が娘と一緒にバージンロードを歩くという場面がありません。妻のお父さんが「娘と一緒に歩きたい」と言っていたので、再入場の際に妻とお父さんに一緒に入場してもらい、お父さんから妻を託されるタイミングで花束を渡しました。「結婚式で娘と一緒に歩く」というお父さんの夢を叶えることができ、良かったと思います。

他の人と同じことをしたくない、違った結婚式をしたい、ゲストに「おお!」と驚いてほしい、「二人らしいね」って言われたい、といういろんな思いがあったので結婚式には相当こだわりました。

結婚式を行う新郎新婦様には、入場曲の1分1秒、結婚式の全てにこだわってほしいと思いますね。

未来の新郎新婦様へメッセージをお願いします!

今は結婚しても結婚式を挙げない「なし婚」が流行っていますが、「誰かのため」じゃなくて「自分たちのため」に結婚式を挙げてほしいと思います。結婚式は新郎新婦にとって人生の中でもとても大きな「思い出」になります。結婚式を挙げたか挙げていないかでは思い出の重さが全然違うと思いますよ。歳をとってから「やっておけば良かった……」と後悔するよりも、やって後悔した方が良いのではないかと思います。

ぜひ結婚式をしてください!

【取材協力】
レストランだからこそ叶う自由なスタイルで結婚式を行うことができます。お好みのメニューをチョイスし、お二人とスタッフで作り上げていくオリジナルの時間、オリジナルの感動、オリジナルの想い出。「おふたりとゲストを幸せにするスペシャルメニュー」を自信を持っておすすめします。

クルーズ・クルーズ YOKOHAMA
TEL:045-450-2111

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