大好きな彼にプロポーズされたら、それはもう嬉しくて、仲の良い友人にすぐ報告したくなりますよね。でも、結婚報告する順番や、する方法はちょっと気をつけた方が良いかもしれません。結婚報告の順番・方法を間違うとせっかくの幸せな報告なのにトラブルになることも……。
そうならないためにも、今回は、これまでにmarrial(マリアル)で掲載してきた記事をもとに結婚報告するときに読みたい記事をまとめました。ぜひ役立ててくださいね!
結婚報告するときに読みたい記事まとめ
結婚報告の順番・マナー
まずは、結婚報告をする順番をしっかり抑えておきましょう。一般的には、両親→親族→友人→会社の順番が良いとされています。
親族に結婚報告
親族に結婚報告をするときですが、親戚といってもどこまでの人に報告すれば良いか分かりませんよね。一般的には親戚への結婚報告は両親が行うものなので、特別親しくしている親戚以外は報告しなくても良いようですよ!
友人に結婚報告
友人への結婚報告。「友達だし、いつでも、どういう方法でも良いか~!」と思っているならちょっと注意! タイミングや方法を間違うとその後の関係に影響することも……。
結婚式に招待したいと考えている友人にはなるべく早く連絡をし、結婚式や二次会に招待しない友人は結婚式後の報告でも問題ないようです。
そして、結婚式の招待状と結婚報告は分けた方が良いようです。結婚式に招待したいと思っている友人にはできるならば直接会って報告を。それが難しいようであれば、電話、それも難しければメールやLINEでも良いですが、グループLINEなど一斉に送るのは避け、個人的に送るのがベストです◎
会社に結婚報告
意外と忘れがちなのが会社への結婚報告。その後退職するか、続けるかにもよって少し異なるようです。もし退職するのであれば退職の3ヶ月前、続ける場合は入籍の1~2ヶ月前には伝えておくと良いでしょう。
報告の順番としては、直属の上司→上役→先輩→同僚→後輩の流れが一般的です。
周りのみんなから祝福される結婚報告を
いかがでしたでしょうか。人生の大きな節目である「結婚」は、二人にとってだけでなく周りにとっても大切な出来事です。周りのみんなから「おめでとう」と言ってもらえるよう、順番やマナーをしっかり抑えた結婚報告をしてくださいね。
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