結婚式に限らず、結婚には多くのお金がかかるものです。
資金の負担は一般的に男性の方が多くするべきという声も多くありますが、それがどれくらいなのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
結婚資金の男性負担について見ていきましょう。
結婚資金って男性が全額負担するもの?
結婚資金を男女どちらがどれくらい負担するのかについては、そのカップルによって変わってくるものですが、一般的には全額男性が負担するケースは多くないようです。
6~7割ほど男性が負担するというふうに、やや男性側が女性よりも負担割合が多い、もしくは五分五分というケースも。
結婚式の費用、彼女に負担してもらうべき?
一般的な結婚費用の大まかな内訳としては、結婚式に約300万円・新婚旅行に60万円・新居に100万円となっています。
合計すると500万円近くかかる結婚費用の中でもやはり大きいのは結婚式の費用です。
結婚式の費用をご祝儀である程度まかなうと考える人もいれば、全額当事者負担にする、または両親に援助してもらう人も。
女性に貯金がある場合や、あまり両親に負担をかけたくないという場合には、女性も一定額負担するケースが多いようです。
男性が結婚資金として貯金しておきたい金額
先ほど書いた通り、一般的な結婚資金としては500万円ほどかかると考えておくといいでしょう。
全額ご祝儀や両親からの援助などでまかなうケースは稀ですし、結婚後の生活のこともありますので、結婚資金としてはやはりある程度貯金しておきたいものです。
その額ですが、男性の貯金額として最低でも100万円、できれば200万円~300万円以上は持っておきたいところ。
全く貯金がない男性は結婚相手として不安に感じるという女性も多くいるからです。
また、結婚を決めてから実際に結婚するまでにはある程度の期間があることから、結婚を決めて貯金を始めたとしても100万円くらいであれば集中して貯めやすいかもしれません。
結婚資金は全額男性が負担すると考えるカップルはあまり多くはないようですが、それでもある程度は男性が多めに負担するという考えが一般的のようです。
できれば100万円以上は貯金しておくことをお勧めします。
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