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結婚式招待状の準備マニュアル!宛名の書き方や封筒への入れ方とは?

投稿日:2017年2月27日 更新日:

準備第一歩!招待状何を準備する?

結婚式の日取りが決まった新郎新婦様、おめでとうございます!
おふたりの大切なゲスト様を招待する為の案内状、招待状についてご説明します。

どうやって準備する?

結婚式場に手配をお願いするか、自分たちで作るかの2通りになります。自分たちで作る場合、インターネットを利用する方が多くいらっしゃいます。

何が必要なの?

招待状の準備で必要となるのが、封筒・本状・返信はがき・会場地図・付箋・寿切手です。その中でも、封筒・本状・返信はがきに関しては、差出人名義によって内容がかわってきますので、作成の際は注意してくださいね。

封筒

差出人の住所・名前を裏面に記載した封筒

本状

おふたりのご結婚式がどこで何時から行われているかが記載された案内状

返信はがき

ゲスト様が出欠・住所・いとことを記載して返信するはがき

会場地図

会場への行き方と地図

付箋(ふせん)

受付・主賓挨拶の依頼等、特定のゲスト様に向けたご案内

寿切手(ことぶききって)

郵便局で販売している慶事用(けいじよう)の切手
※封筒用・返信はがき用の2種類を用意しましょう。

必要なものが用意出来たら…

宛名書き

本状の表面には、宛名書きが必要です。宛名書きは、直筆で筆ペンにて記載するのが一般的となります。旧漢字に注意して、お間違いのないよう宛名書きをしてくださいね。

封筒に入れる順番

封筒に入れる順番は、手前から【本状(付箋がある場合は挟む)・会場地図・返信はがき】となります。
郵送の場合はしっかりとのりづけをしてください。もし手渡し出来る場合はのりづけ不要、シールのみで封をしてください。

招待状を送る時期

完成した招待状は、挙式の2.5か月前の大安もしくは友引にあわせて出し、返信はがきの期日は一般に1.5か月前の大安を設定するのが一般的です。

ポストに入れずに、郵便局に直接持って行きましょう

ポストに入れると、汚れたり折れてしまったりするかもしれませんので、直接郵便局に持っていくようにしましょう。

招待状をお送りする前にお会いし、その際結婚式に参加してほしい旨をお伝え出来るのがベストです。
ただ、お仕事やお住まいによっては難しい場合もあるかと思いますので、事前にお電話もしくは、それが難しければ気遣い文を入れてメールで、結婚式に出席してもらいたいという思いをお伝えしてから招待状を送りましょう。

いかがでしたでしょうか?
具体的な準備の中で、1番はじめにゲスト様に関わる大切なものです。
ゲスト様が楽しんでもらえるように、しっかりご準備を進めていきましょう!

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