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【妊婦さんのための結婚式】マタニティウェディングとは?ドレスの選び方・おすすめのプランを紹介

投稿日:2019年2月22日 更新日:

【妊婦さんのための結婚式】マタニティウェディングとは?ドレスの選び方・おすすめプランを紹介_1
「お腹に赤ちゃんがいたら、結婚式はできないの…?」
いえいえ、そんなことはありません!妊娠中だって、きちんと時期を考えて計画を立てれば、結婚式を挙げることはできます。

女性にとって憧れの一大イベント、結婚式。
最近では、妊娠中の方も安心して結婚式が挙げられる、マタニティウェディングのプランを用意している式場も多くなっています。

身体負担がかけられないこの時期ですが、ウェディングドレスを着て華やかに新たな一歩を踏み出したいとお考えの方はぜひ、この記事をご一読ください。
マタニティウェディングのおすすめのプランや、ウェディングドレスの選び方のポイントを詳しくご紹介します。

マタニティウェディングとは

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マタニティウェディングとは、新婦のお腹に赤ちゃんがいる状態で結婚式を挙げることです。
結婚前に妊娠が発覚した、いわゆる「おめでた婚」のカップルはもちろん、結婚式の準備中に妊娠がわかったというカップルまで、マタニティウェディングをするカップルはさまざまです。

近年ではその数を増やし、マタニティプランなど、妊婦の方専用のウェディングプランを用意している式場も多くなっています。

マタニティウェディングは、早すぎるとつわりなど新婦の体調面が安定せず、遅すぎるとお腹が目立ちすぎて、きれいにドレスが着られなくなってしまいます。妊娠が発覚してから、体調面も気をつけて、限られたタイミングで結婚式をしなければいけませんので、マタニティウェディングでは、非常にスピーディに準備を進めていく必要があります。

その一方で、ドレスなどを早く決めすぎると、お腹が大きくなり始めた結婚式当日には着られなくなってしまう可能性もあります。また、思っていたよりもつわりが長引いてしまったなど、体調面でもイレギュラーなことが起こるかもしれません。

スピード感が重要となる一方で、イレギュラーに対して柔軟に対応できるようにプランを決めていく必要があります。

マタニティウェディングは妊娠何か月ごろがいいの?

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マタニティウェディングは、安定期に入る妊娠5~7か月目がいいとされています。

それ以降になると、お腹が目立ち始めてドレスがきれいに着られないだけでなく、動くのが辛くなったり、トイレが近くなったりします。
また、出産も近く、赤ちゃんにも新婦にもリスクが伴う可能性もあります。

お腹がまだ大きくなっていない妊娠3~4か月で結婚式をするカップルも少なくありません。
一般的に、つわりが酷いのは妊娠7 ~11週目といわれています。そのため、つわりが治まり、お腹もまだ目立たないこの時期を狙って結婚式を挙げるカップルが多いのです。

しかし、この時期はまだ安定期ではありません。
妊娠5か月を過ぎると、流産の可能性が低くなるともいわれていますので、万が一のことも考えて、結婚式は妊娠5~7か月の安定期の時期に挙げることをおすすめします。

妊婦さんにはどんなドレスがおすすめ?

結婚式では、少なくとも約2時間はドレスを着たまま過ごします。さらに、当日は2~3時間前から準備が始まりますので、かなり長時間ドレスを着た状態が続くことになります。

当然ですが、妊娠中は身体への負担をなるべく少なくする必要がありますので、結婚式で着るドレスは慎重に選ばなくてはいけません。

締め付けの少ないふんわりとしたデザイン

マタニティウェディングでは、お腹への締め付けの少ないふんわりとしたデザインのドレスを選ぶ方が多いです。
全体的に柔らかな印象になり、多少お腹が大きくなってきても目立たないというメリットがあります。

編み上げなど、サイズ調整が可能なデザイン

安定期を過ぎるまでは、まだお腹は目立ちづらい時期ではありますが、赤ちゃんの成長は個人差があり、予想よりも早くお腹が大きくなり始める可能性もあります。

通常の結婚式では、本番の1~2か月前にはドレスを決定するのが一般的です。
しかし、ドレスの決定が早すぎると、当日にはお腹が大きくなっていて、着られなくなってしまうということもあり得ます。

背中が編み上げになっているようなデザインのドレスであれば、予想したよりもお腹が大きくなってしまった場合にも、サイズの調整が可能となるのでおすすめです。

袖ありなど身体を冷やさないデザイン

準備から本番まで長時間ドレスで過ごすことになりますので、赤ちゃんや新婦の体調も考えて、できるだけ身体を冷やさないデザインのドレスを選ぶことが大切です。
袖ありのものや、ショールなどの羽織ものが合わせられるドレスは、より冷えを防ぐことができます。

安心してマタニティウェディングを行うためのポイント

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ドレスの他にも、安心してマタニティウェディングを行うために、おさえておきたいポイントをご紹介します。

まずはかかりつけの産婦人科に相談を

自分たちの判断だけで式を進めてしまうのは、かなりリスクが高いです。結婚式は大事なイベントではありますが、最も大事なのは新婦の体調と赤ちゃんの安全です。

安心安全にマタニティウェディングを行うためには、まず、かかりつけの産婦人科に相談することを強くおすすめします。
経過や体調も含めて相談し、時期や内容などを決めていくといいでしょう。

会場は立地や休憩スペースなどを考慮して選ぼう

安定期に入っていても、環境の変化や当日の緊張で、急に体調を崩してしまう可能性もあります。また、駅や自宅から会場が遠すぎると、会場まで行きつくまでに体力を奪われてしまうこともあるでしょう。

新婦への負担を極力減らせるように、会場の立地にも気をつけ、式中でも新婦が休める休憩スペースが近くにあるところを選びましょう。

式は体に負担がかからないよう余裕のある進行に

式をタイトなスケジュールで組んでしまうと、心身への負担が大きくなってしまいます。
体調を崩して別室で休んでいても滞りのない演出にしたり、式中にも休憩時間が取れたりするような進行にするなど、余裕を持ったスケジュールを組むといいでしょう。

スマ婚で叶う!妊婦さんも安心なマタニティウェディング

スマ婚では、妊婦さんでも安心して憧れの結婚式を挙げることができます。

「不安定な時期を避けて、かつ、お腹が目立たない時期に…」と、マタニティウェディングをするには時間的に非常にタイトになります。また、新生活に向けての資金を貯めておきたいカップルのために、自己負担0円のプランも用意されています。

助産師さんと出産経験のあるプランナーが監修した、妊婦さんのための特別なプランでは、最短1か月で結婚式が挙げられるというスピーディな対応が可能です。

複数のドレスショップと提携しているため、お気に入りのマタニティドレスを選ぶことができ、妊婦さん用に刺激の少ないヘアメイクにも対応しています。

結婚式当日は医師や助産師にスタンバイしていてもらうことも可能ですので、不安定な時期で体調が不安だという妊婦さんも安心して最高の一日を過ごすことができるでしょう。

女性にとって非常に重要なイベントである結婚式。
妊娠がわかって「諦めるしかない…」と思っていた方はぜひ踏みとどまって、マタニティウェディングを視野に入れてみてはいかがでしょうか?
こちらから「スマ婚」をチェック!

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