結婚式を挙げたいけど、お金がないから迷っている……という方は多いのではないでしょうか。
結婚式を挙げるためにはどのくらいのお金が必要なのか、お金がなくても結婚式は挙げることができるのかといった疑問を解決しましょう。
結婚準備について知りたい方に!
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目次
1.結婚式費用の平均を知ろう
結婚式の総額平均は354.9万円
挙式、披露宴・披露パーティ総額の全国平均は354.9万円。
(ゼクシィ 結婚トレンド調査2019調べ)
高いですよね……。
みんなどうやって払っているのでしょうか?
結婚式のお金はどこから?
結婚式のお金は、基本的に結婚するおふたりだけが支払うわけではありません。
ご祝儀
親からの援助金
自分たちのお金
これらを合わせて払うカップルが多いようです。
ご祝儀は招待人数×3.3万円
ご祝儀はどのくらいもらえるのでしょうか?
招待人数×3.3万円でざっくり計算ができます。
例えば、結婚式に60人招待する場合は、
例)60人×3.3万円=198万円
意外とたくさんもらえますよね。
招待人数が増えるほど結婚式費用も増えますが、ご祝儀も増えます。
そのあたりのバランスを上手く考えるのが大切です。
しかし、結婚式は一般的に「前払い」。
ご祝儀が入るまでは自分たちのお金で立て替えることになります……。
お金がないカップルにとっては、つらいですよね!
そんな方は、ご祝儀を使って「後払い」ができる結婚式場やサービスがおすすめです!
親からの援助金はもらえる?
親・親族からの援助金があったカップルは72%。
平均総額は167.8万円。
(ゼクシィ 結婚トレンド調査2019調べ)
みなさんお金持ちですね!
しかし、残りの28%の人は援助金をもらっていない、つまり援助金は0円……。
援助金があると無しではずいぶん予算が違ってきますよね。
「期待していた援助金がもらえず結婚式のお金を払えなかった!」なんてことになると大変なので、結婚式場を決める前に援助金をもらえるか親御さんに確認しておきましょう。
自己負担金はどのくらい?
挙式、披露宴・披露パーティのカップルの自己負担額の全国平均は149.5万円。
(ゼクシィ 結婚トレンド調査2019調べ)
ご祝儀や援助金があっても、なんだかんだ結構な額を払っているんですね。
親からの援助金・貯金がないと結婚式ができない?
ご祝儀がたくさんもらえるとしても、
結婚式は基本的に前払いですから、一旦、援助金と自分たちのお金で払う必要があります。
親からの援助金も、貯金もない!
そんなふたりが結婚式を挙げる方法はないのでしょうか……?
2.お金をかけずに結婚式を挙げる3つの方法
ズバリ、安さを強みにしている結婚式サービスを利用することです。
3つの方法をご紹介します。
(1)格安ウェディングサービスを利用する
「格安婚」で検索すると、スマ婚、楽婚、小さな結婚式……たくさんのサービスが見つかります。
元祖格安結婚式サービスのスマ婚の結婚式は平均約200万円。
後払いが可能なのでご祝儀も使えます。
持ち込み料が無料なのも嬉しいですね。
また、格安結婚式サービスはたくさんの会場から選ぶことができるのも魅力です。
(2)挙式だけの結婚式
少人数の挙式だけの結婚式ならかなり費用が抑えられます。
あまり目立ちなくない、アットホームな結婚式がしたいカップルに今人気です。
挙式だけのプランを設定している結婚式場も増えてきています。
・二人だけの結婚式
・家族だけの結婚式
・少人数での挙式+お食事会
など、様々なスタイルがあります。
一般的には10万円~50万円でできるところが多いようです。
ただし、挙式だけの場合はご祝儀がもらえない点は注意しましょう。
(3)結婚式場の安い時期をねらう
・真夏や真冬
・仏滅
・平日
・夕方からの結婚式
・直近の日程
などは、結婚式が安くなる傾向にあります。日程にこだわりがなければ、安い時期をねらうのも手です。
3.まとめ
結婚は結婚式の他にも、引っ越しや出産費用など立て続けにお金が必要になります。
結婚式でムダなお金を使ってしまわないよう、賢い選択をすることが結果的に新婚生活を豊かにするでしょう。
おふたりにとって素敵な結婚式が見つかりますように♡
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