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結婚式の装花費用を節約してもおしゃれに見えるテクニック

投稿日:2020年5月15日 更新日:

結婚式で節約も考えつつ、すてきな演出をしようとするとき
「装花にかかる費用って節約できないのかな?」と考えたことはないでしょうか。

 

そこでこの記事では、結婚式の装花にかかる費用の相場と節約方法や、節約する際の注意点などについてご紹介します。

「豪華過ぎる装花は必要ないけど、地味な印象にはしたくない」「派手にせずナチュラルな雰囲気の装花でも費用は高いのか気になる」「装花の費用の相場がよくわからない」と考えているプレ花嫁の皆さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

結婚式の装花にかかる費用はいくら?

費用

はじめに、装花に含まれるアイテムにはどのような種類があるのかを、費用の相場とあわせてシーンごとにご紹介します。

挙式での装花アイテム

挙式で必要となる装花は、以下の2つになります。

・ブーケ

新婦が手に持つ花束のブーケは、使う花の種類や大きさ、色のバランスなどによって、ドレスの雰囲気を変える重要なアイテム。定番の丸いラウンドタイプや縦長のキャスケードタイプなど、バリエーションも豊富です。
生花を使うかどうかでも金額が変わりますが、ブーケにかかる費用は7万円程度が相場です。

・ブートニア

ブートニアとは、新郎がタキシードの胸につけるアクセサリーのことです。
基本的にはブーケとセットでの依頼となり、新婦が持つブーケとのバランスを考えてアレンジされます。ブートニアは5,000円~1万円が相場ですが、ブーケの費用に含まれていることもあります。

なお、ブーケとブートニア以外にも、挙式スタイルによってはゲストベンチ、エントランスなどに装花代が必要となります。

披露宴での装花アイテム

披露宴で飾る装花には、以下のようなものがあります。

・メインテーブル装花

新郎新婦が座るテーブルを「メインテーブル」または「高砂」と呼び、ここへ飾る花がメインテーブル装花です。
メインテーブル装花は、基本的にほかのテーブルよりもボリュームがあり、5万円~10万円が相場です。

・ゲストテーブル装花

ゲストが座るテーブルへ飾る装花です。結婚式が終わったあとには、ゲストが持ち帰りOKとなっている場合があります。
ゲストテーブル装花は、1卓につき4,000円~1万円が相場です。

・ウェルカムスペース装花

結婚式場の入り口で、ウェルカムボードなどと一緒に飾られる装花です。
ウェルカムスペースの装花は、5,000円~1万円が相場です。

・ウェディングケーキ装花

ウェディングケーキやケーキ台などを飾るための装花です。
ウェディングケーキ装花は5,000円~2万円が相場です。

・ケーキナイフ装花

ウェディングケーキ入刀の際に使うケーキナイフを飾る装花です。
ケーキナイフの装花は、3,000円~5,000円が相場です。

このほかにも、披露宴で使用されるマイクや受付などに装花をほどこす場合もあります。

ブーケ、ブートニアを節約する4つの方法

ブーケ

先ほど、ブーケとブートニアの費用の相場をご紹介しましたが、次にご紹介する4つの方法で費用を節約することができます。

提携ショップに予算を伝える

ブーケの費用を節約したいなら、結婚式場と提携しているショップに、正直に予算を伝えることが大切です。
その際、花の色や種類など、どうしてもはずせないポイントがあれば、あわせて伝えておくとよいでしょう。そうすれば、希望を踏まえた予算内のブーケのアレンジを提案してもらうことができます。

そのほかに、少しでも費用を抑えてブーケを作るには、「花の数を減らして、葉っぱなどのグリーン系でボリュームを出す」「ブーケの持ち手に巻くリボンを大きくして花の量を調節する」「造花などを使用する」といった方法もあります。
また、利用するショップにもよりますが、ブートニアをブーケとセットで依頼することで、リーズナブルに購入できます。

通販サイトを利用する

通販サイトを利用してブーケを購入する方法です。
造花やプリザーブドフラワーのブーケなら、3,000円前後から販売されており、生花でも2万円前後から購入できます。
なかには、ブートニアとセットで販売しているところもあるので、活用してみるとよいでしょう。

手作りする

通販サイトでイメージしたものが見つからない場合は、ブーケやブートニアを手作りする方法もあります。
造花を使うか生花にするか、リボンやそのほかの材料によっても金額は変わりますが、1万円以下でも十分すてきなブーケを作ることが可能です。

お色直しでも同じブーケを使用する

お色直しをする際、ドレスの色に合わせてブーケも変えることがあります。
この場合、ウェディングドレスのときと同じブーケを使用すれば、ブーケを複数用意する必要がないので費用を抑えられます。
その際、着用するすべてのドレスに合う色味のブーケを選んだり、ブーケのリボンだけを変えたりして、同じブーケでも違和感なく使用できるようにするのがポイントです。

特別なアイテムを使わずにできる会場装花の節約方法

次に、特別なアイテムを使わずにできる会場装花の節約方法をご紹介します。

メインテーブルのサイズを小さめにして装花を減らす

少人数制の結婚式やレストランウェディングなら、新郎新婦が座るメインテーブルを小さめにしてみましょう。そうすれば、テーブルに飾る装花も小さくできますので、費用の節約になります。
また、ゲストにとっても新郎新婦との距離が近づき、暖かみが感じられるメリットも得られるでしょう。

ゲストテーブルの数を減らし、小さい装花をたくさん並べる

ゲストテーブルを大きくして、1つのテーブルに着席する人数を増やすことでゲストテーブルの数が減り、装花の数も減らせるようになります。
また、装花は大きなものを1つ飾るよりも、小さな装花を複数飾ることで、より費用が抑えられます。

花びらを散らして空間を埋める

小さめの装花でテーブルが寂しい印象になる場合は、テーブルに花びらを散らすのもおすすめの方法です。花びらは比較的リーズナブルに購入できるので、費用を大きく節約できます。

ゲストからあまり見えないところは造花を使う

最近の造花はクオリティが高く、近寄ってじっと見なければ造花とはわからないものもたくさんあります。メインテーブルなど、ゲストから離れている場所の装花を造花にしたり、生花と造花をミックスしたりするなどして、生花のボリュームを減らしてみるとよいでしょう。

目立たないところの装花はなくす

スピーチ用のスタンドマイクや司会が持つハンドマイク、ケーキナイフの装花など、目立たない部分の装花をなくしてしまうのも節約方法の一つです。もし、見た目の寂しさが気になるのであれば、装花の代わりにリボンなどを飾るとよいでしょう。

ただし、いずれの方法も結婚式場によっては、基本プラン以外の要望に別途費用がかかる場合や、持ち込み料が発生する場合もあります。
上記のような節約方法を取り入れたい場合は、一度プランナーへ確認してみましょう。

ちょっとした工夫でできる会場装花の節約方法

会場装花

会場装花の費用を節約すると、見た目の華やかさがなくなるのではないかと心配してしまう方もいるでしょう。ですが、ひと工夫することで節約しても華やかさを損なわず、おしゃれに見せることができます。

水中花を取り入れる

透明なグラスや器の中に水を注ぎ、その中に花を浮かべる装花のアレンジです。水に浮かんだ花が幻想的な雰囲気で、花の数が少なくても美しく見えます。
カラーキャンドルとあわせて使うことでよりロマンチックに演出できるため、節約目的以外でも取り入れてみたいアイデアの1つですね。

装花の下に鏡など反射するものを置く

装花の下に鏡を置くと花が映り込み、実際の数よりもボリュームアップして見せられます。
「装花が小さくてちょっと寂しいかな?」というときに活用したい方法です。
また、鏡の上に小さなガラスの器に入れた花を浮かべるなど、水中花と組み合わせてみてもよいでしょう。

花以外のアイテムも使う

リボンやレースなど、花以外のアイテムを並べることで装花代を節約する方法です。かわいらしい雰囲気にしたいときはバルーンやぬいぐるみ、大人っぽい雰囲気ならフェザーや洋書、パール感のあるオブジェなどを置くことで、希望の雰囲気を演出できます。

自分のこだわりを取り入れたり、2人の思い出に関するアイテムで統一してみたりと、アイデア次第では装花よりもすてきなアレンジができるでしょう。

おしゃれなテーブルランナーを使う

テーブルクロスとは別に、テーブルランナーを取り入れると、テーブルの印象がぐっと華やかになります。
装花を希望の色でまとめたり、1つの色に統一したりしようとすると、使う花の種類にもよりますが費用が高くなりがちです。装花の色合いは指定せずに、テーブルランナーで色を足してもよいでしょう。

花の種類などにこだわらないならプランナーにおまかせもあり!

会場装花を節約するためには、プランナーとの事前の打ち合わせも大切です。
次のポイントを伝えて、節約できる方法があるかを確認してみましょう。

予算を伝える

まずはプランナーへ正直に予算を伝えて、装花にかかる費用を節約したいことを相談してみましょう。装花の費用を抑える方法について提案してくれる場合もあれば、ほかに抑えられる費用があることを教えてくれる場合もあります。

プランや結婚式場によっては希望のアレンジが難しかったり、持ち込み料がかかったり、持ち込みNGということもありますので、プランナーに任せて予算内で収めてもらうのもよいでしょう。

メインで使用してほしい花の色を伝える

装花で使う生花は、シーズンや仕入れ状況などによって費用が異なります。花の種類を指定してしまうと、予定よりも高額になってしまうことは少なくありません。

もし、「ナチュラルな雰囲気」「キュートな雰囲気」など、結婚式の装花で統一したいイメージがあるなら、メインで使う花の色だけを伝えて、花の種類や数についてはお任せにするとよいでしょう。また、前項で挙げた節約方法を参考に、装花以外のアイテムを使ってイメージを統一することもできます。

ブーケはクラッチタイプがおすすめ

ブーケは、オアシスと呼ばれるスポンジに花を挿していく方法と、クラッチタイプと呼ばれるスポンジに花を挿さずにそのまま束ねる方法があります。
クラッチタイプであれば、グリーンを使うことで花の量を減らすことができますので、費用を抑えられます。

ボリューム重視の飾り方を希望する

花の色や種類を問わず、ボリュームを重視して装花をアレンジしてもらうように伝えるのもポイントです。
その時期に比較的安く手に入る花や、本数は少なくてもボリュームの出る花を使って、実際の費用よりも見応えのある装花にしてもらえます。

結婚式の装花を節約するときはここに注意!

結婚式場

装花の費用を節約する際には、以下の点に注意しましょう。

ブーケはウェディングドレスや結婚式会場のバランスも考える

ブーケを節約して小さなものにしたり、クラッチタイプのブーケにしたりすると、ウェディングドレスのデザインによっては寂し過ぎる印象になってしまいます。

ボリュームのあるドレスや珍しいデザインのドレスであれば、シンプルなブーケのほうが引き立つ場合も考えられるでしょう。ですが、ドレス自体がシンプルなデザインなら、ブーケはボリュームのあるものを選んだほうがバランスよく見えます。
また、会場の大きさやホテルのグレードによっても、ブーケにボリュームがないとバランスが悪く見えてしまうことがあります。

全体のバランスを見ながら、場合によってはブーケにしっかり予算を取って、ほかの装花で節約する方法を選んでもよいでしょう。

アフターブーケのことも考えて節約を

ブーケは結婚式で使うだけでなく、終わったあともアフターブーケとして思い出に残すことができます。ブーケを節約し過ぎると、アフターブーケの際に寂しい見た目になってしまいます。
プリザーブドフラワーにしたり、ケースに入れたりしてブーケを飾る予定があるなら、節約は適度にしておいたほうがよいかもしれませんね。

装花の持ち込みが可能か事前に確認する

ブーケやブートニアを手作りしたり、ゲストテーブルなどの装花を結婚式場の提携ショップ以外で購入したりする場合は、必ず持ち込みOKかを事前に確認しましょう。

持ち込みOKか、持ち込み料を支払えば可能であることが多いですが、なかには生花の持ち込みがNGな場合もあります。ですから、持ち込む装花を手配する前に、プランナーに聞いておくとよいでしょう。

センスと節約術を活かしておしゃれでかわいい装花にしよう

結婚式で必要な装花にはブーケやブートニアのほか、メインテーブルやゲストテーブル用のものなど、たくさんあります。ですから、装花の費用を節約するために、通販サイトの利用や手作りをするほか、花以外のアイテムを増やす、といった方法などを取り入れてみるとよいでしょう。

また、結婚式場のほうで、装花費用を抑える方法を提案してくれる場合もあるので、あらかじめ予算を伝えてお任せする方法もあります。
披露宴会場とのバランスやアフターブーケのことなども考えながら、自分のこだわりを活かして、すてきな結婚式にしてくださいね。

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