再婚が決まったら、結婚式をするかどうか、するならどのような人を招待するのかなど、1回目の結婚のとき以上に悩むことが増えているかもしれません。
これまでにmarrial(マリアル)で掲載してきた記事をもとに再婚での結婚式で悩んだときに読みたい記事をまとめました。再婚の方はぜひ参考にしてくださいね!
再婚での結婚式で悩んだときに読みたい記事
結婚式はするべき?しないべき?
そもそも結婚式をするのかしないのか、悩む方も多いのではないでしょうか。もしどちらか一方が初婚であるならば、その方の意見を取り入れてあげることは非常に大切です。もし友人や親族の目が気になるのであれば、海外で二人だけで結婚式を挙げるのもおすすめですよ!
二回目の結婚式をためらう理由として一番多いのが「ご祝儀」。ゲストから二度もお祝儀をもらうのが申し訳ないということであれば、会費制結婚式にするというのがおすすめです。
結婚式で気をつけること
再婚で結婚式を行うときには、一度目の結婚式の時以上に気をつけた方が良いことがあります。再婚だから悪い、二度目だから悪い、ということではないですが、どうしても、良くない印象を持たれる方もいるということを理解しておきましょう。ゲストや親族から、心から祝福していただくためにも、しっかり注意点を抑えた上で結婚式をしましょうね。
花嫁衣装について
古くからの習わしでは、再婚の結婚式では真っ白いウェディングドレスの着用は避けるべきと言われていますが、今ではその意識は薄らいできています。自分が着たいと思うのであれば、着ても良いと思いますよ!
それでも「白を着るのはちょっと……」とためらわれるのであれば、シックな色味のドレスがおすすめです。
更に、再婚では白無垢は着用を避けるという習わしがありますが、離婚・再婚率の増加でその意識も薄らいできています。もし自身が着たいと思うのなら、着ても良いと思いますよ。
招待客について
どちらか一方が初婚であれば、呼びたいゲストの人数に差が出てしまうこともあるかもしれません。一般的にはゲストの人数を新郎側新婦側で揃えた方が良いと言われていますが、そこまで気にする必要はありません。お互いに本当に呼びたいゲストを呼びましょう。
お祝儀について
再婚の場合、お祝儀をもらうかどうか……と悩まれる方が非常に多いです。二人でよく話し合って決めましょう。
素敵な二度目の結婚式を
再婚となると、一度目の結婚式とは異なるゲストへの気遣いが発生します。しっかり注意点を抑えていれば、親族も友人も心から祝福してくれるはず。二人がお互いを大切に思い合っていることと、ゲストへの感謝の気持ちが十分に伝わるような結婚式になると良いですね。